プチ自慢その3

私の自慢は、なにを隠そう!私は予言できるのである!
ん!?何の予言なの〜??
あまり大きい声では言えませんが、オナラの予言ができるのであります…

ん!?聞き取れなかった??ではもう一度、オナラです…
皆さん、一日に一回はオナラって出しますよね?自分で言うのもなんですが、わたくし結構出る方です!!←そこは自慢するなっ!!!
妻や子供達にもオナラをするなら廊下でしてぇ〜って言われるぐらい煙たがられております。ホタル族ならぬスカンク族であります!!←そこも自慢するなっ!!!
わたしのオナラが原因で友達にマジギレされた事もあります…
話は戻り、どような予言かというと、自分が出すオナラのサウンドだったり、ストロークやパワーなどが出す前にわかってしまうのです!!逆をいえば、出す前に、こんな感じで出るんじゃないかな?と音まねをすると、そっくりな感じで出てくるのであります!!←自慢する所はココ!!!
この技を身につけたのは、まだ若かりし頃であります。そんな僕でも失態をした事があります…
あれは忘れもしない、高校3年の秋に体育館で学年集会を行った時の出来事です。
いつものように体育座りで先生の話を聞いていたのですが、夏の暑さも遠ざかり、秋の気配が見え隠れするとても過ごしやすい気候で、つい、ウトウトしてしまい夢の中へ…
すると突然!!
「ブウゥゥゥゥゥ〜ッ!!!」
自分のオナラで目を覚ましました!
すかさず、俺じゃないよぉ!!って顔したんですけど、真下から音が出ちゃっているからね。あちゃ〜
僕を中心に約半径5メートルは暫くの間ざわつくのは言うまでもありません。
ザワザワしているもんで、先生が何事かと近づいてきて、
先生「どうしたんだ!」
僕「いやっ、あの〜、オナラを〜」←小声で、
先生「んっ!なんだっ!!」←ちょいと怒り気味で、
僕「いや、だから、オナラをしちゃって…」←普通の声で、
ザワメキが笑いに変わる瞬間でした…
まぁ、今では良い思い出ですが… ←そーでもないぞ!!
そんな僕の自慢も弱点があります…それは臭いは想定外であること…
おいらの後は歩かない方がいいぜ〜