先々週のお題の『給食』についての思い出。

先々週のお題「給食」について書きますね。

給食は大好きでしたね。
でも小学校低学年の頃は好き嫌いが多く、当時は残さず食べなくてはいけなかったので、昼休みも給食を食べ続ける事が何度か経験したのを今でも覚えています。
高学年になると好き嫌いも無くなり、給食は楽しみな時間に変わりました。
そして中学校の給食の時の思い出です。
中学1年の初めてのクラスで、クラスの中でも1・2を争う可愛い女の子が私の隣りに座りました。その時は何も気にしてなかったのですが、給食のメインメニューが『ソフト麺』の時に、その子が、
「私、全部食べられないので、半分食べてもらっていい?」
と言ってきました。
まぁその時は何も気にせずに食べたのですが、またメニューが『ソフト麺』の時に、笑顔で、
『またこれ半分食べてくれる?』
と言ってくるではありませんか!!
もしかして気があるのかい?的な感じでした。
それにしても、ソースとの配分が悪い悪い。
最初に全部ソースをかけてしまうと、最後の方は完全に麺だけになりましたが、そんな事はなんのその!楽しく食べたのを覚えています。それからはソフト麺のメニューの時は朝からテンションが上がったのを今でも覚えています。終いには、自分のソフト麺だけそのまま食べて、その子から貰ったソフト麺だけにソースをかけて食べるというなんとも贅沢な食べ方を習得しました。
そして、席替えになりその子とは別の班になりました。そして給食のメニューがソフト麺の時に、その子は、その子と同じ班の別の男子にあげているじゃありませんか!!!!!!
ソースとの配分がベストになった瞬間でした…
終わり。